こんにちは!ペパつく開発チームです。
「ペパつく」で素敵なデザインが完成し、いざ印刷して組み立てよう!となった時、こんな失敗をしたことはありませんか?
- 「普通のコピー用紙に印刷したら、ペラペラで箱が潰れちゃった…」
- 「のりを塗ったら、水分で紙がシワシワになってしまった…」
実は、ペーパークラフトの仕上がりは「どんな紙と道具を使うか」で9割決まると言っても過言ではありません。今回は、初心者でも絶対に失敗せず、お店で売っているような綺麗な仕上がりにするためのおすすめの紙と必須道具をご紹介します。
1. これだけは守って!「紙の厚さ」の正解
一番多い失敗が、ご家庭にある一般的なコピー用紙(普通紙)を使ってしまうことです。普通紙は厚さが約0.09mmしかなく、立体に組み立てた時に自立する強度がありません。
ペーパークラフトに最適な紙とは?
おすすめはずばり、厚さが「0.19mm〜0.22mm」程度のマット紙(またはケント紙)です。
この厚さであれば、プリンターの給紙に詰まりにくく、かつ組み立てた後にしっかりと自立する強度を保つことができます。官製はがき(約0.22mm)と同じくらいの厚さをイメージしてください。
💡 紙選びのポイント
光沢のある写真用紙は、折り目をつけた時に表面のコーティングが割れて白くなってしまうことがあるため、ペーパークラフトにはツヤ消しの「マット紙」が一番適しています。100円ショップの文具コーナーでも「厚口マット紙」として売られていることが多いので探してみてくださいね。
※普通のコピー用紙しか手元にない場合の裏技
「今すぐ作りたいけど、普通の薄いコピー用紙しかない!」という時は、100円ショップなどで売っている工作用の厚紙や画用紙に、印刷したコピー用紙を重ねて貼り付ける(裏打ちする)という方法があります。
薄いコピー用紙の裏面全体にのり(スティックのりやスプレーのりがおすすめ)を薄く均一に塗り、厚紙にしっかりとシワにならないように貼り合わせます。完全に乾いてからハサミで展開図を切り抜けば、十分な強度を持ったペーパークラフトを作ることができますよ!
2. 綺麗に仕上げるための必須道具3選
紙の準備ができたら、次は道具です。家にあるものでも作れますが、以下の3つを揃えるだけで劇的に作業がしやすく、綺麗に仕上がります。
① 接着剤(木工用ボンドが最強!)
ペーパークラフト最大の敵は「水分による紙のシワ」です。液体のりやスティックのりは、水分が多すぎたり粘着力が弱かったりして、組み立て中に剥がれてしまうストレスがあります。
そこでおすすめなのが「木工用ボンド(速乾タイプ)」です。
「紙に木工用?」と思うかもしれませんが、実はペーパークラフト愛好家の間では常識です。水分が少なく、強力に接着でき、乾くと透明になるため多少はみ出しても目立ちません。爪楊枝の先に少しだけつけて、のりしろに薄く伸ばして貼るのがプロの技です。
② 先の細いハサミ(またはデザインナイフ)
細かい「のりしろ」を切る時は、刃先が細いハサミがあると非常に便利です。
もし大人が作業する場合は、カッターナイフよりも刃先が鋭角な「デザインナイフ(アートナイフ)」とカッティングマットを使うと、信じられないほどスパスパと綺麗な直線が切れますよ。
③ インクの出ないボールペン(または鉄筆)
「紙を折る前に、折り線に沿って軽く筋(溝)をつける」という作業をすると、箱の角がビシッと綺麗に仕上がります。
専用の鉄筆(ルレット)もありますが、ご家庭にある「インクが出なくなったボールペン」を定規に当てて、折り線を強めになぞるだけで十分代用できます。これ、本当に魔法のように綺麗に折れるので絶対にやってみてください!
まとめ:道具を揃えれば工作はもっと楽しい!
「厚さ0.2mmのマット紙」「木工用ボンド」「インクの出ないボールペン」。
この3つを意識するだけで、あなたの「ペパつく」作品は、まるで市販のグッズのようなクオリティに生まれ変わります。
道具を揃える時間も、工作の楽しみの一つです。準備が整ったら、さっそく「ペパつく」で新しい作品をデザインして、極上の工作タイムを満喫してくださいね!